サービス紹介
SERVICE
サービス紹介
01
キャッシュフロー
資金収支
資金繰り改善の基本は、企業活動における資金変動の要因を正しく、タイムリーに把握することが欠かせません。そのうえで、3~6ヶ月後までの資金繰りを予測し、事前に取組むべき対策を明確にするのです。
売上利益
資金残高の増大のためには売上アップや経費削減により、収益力を強化することが重要です。
売上・原価・経費の内訳を分析し、利益を生み出す商品・サービス・事業を構築するための戦略を描き、戦術を練るのです。
資金調達
自己資金のみでも一定の成長は実現できます。
しかし、継続的な発展のためには金融機関からの借入や増資、補助金・助成金を含めた社外からのあらゆる資金調達の手段を組み合わせて、事業投資のための資金確保が必要です。
その資金調達における一連の手続きのなかでも事業(投資)計画書の作成は特に重要であり、根拠ある数値への落とし込みは欠かせません。
また、事業計画書を作成することで、調達・投資・回収の妥当性が再確認できます。
02
ファミリービジネス
ビジネス分野
日本企業の約97%はファミリービジネスであり、また、雇用者の約70%はファミリービジネスで働いており、多くの方々がファミリービジネスに関わっています。
「オーナー企業」「同族会社」「同族経営」などと聞くと、遅れた会社のようにも見られる傾向がありますが、最近の研究結果では、非ファミリービジネスと比べてファミリービジネスの方が業績面でも優れていることが分かってきています。
貴社の経営(ビジネス)分野における課題に対して、顕在化した課題や短期的な収益改善の視点に加えて、100年、200年続く優良企業とすべく、中長期の視点を持って、経営コンサルティングサービスを提供します。
オーナーシップ分野
貴社の所有(オーナーシップ)分野における課題に対して、株式承継手法やホールディングカンパニーの設立など、専門家から様々な提案がありますが、どの提案が貴社に最適な提案かが分からない場合が多いかと思います。
そこで、ファミリービジネスコンサルタントがファミリービジネス全体のバランスや現オーナー様のご意向を尊重したうえで、適切なコンサルティングサービスを提供します。
また、検討にあたり、必要に応じて、貴社と既にご契約されている専門家(税理士・会計士、弁護士、コンサルタントなど)とも連携させて頂きます。
ファミリー分野
永続するファミリービジネスを構築するには、家族(ファミリー)分野における課題対応が不可欠となります。複数ファミリーが共同で事業を営んでいる場合は、そのファミリー間の調整機関の設置、単体ファミリーで事業を営んでいる場合は、家族間の考えのすり合わせや後継者育成などが課題となります。それらの課題に対して、ファミリービジネスコンサルタントが支援します。
財務アドバイザー
当社が行うM&Aアドバイザリー事業は、中小事業規模に特化した事業承継支援・M&Aコンサルティングサービスです。
貴社の経営全般を長期的かつ総合的に支援する視点に立ち、経営戦略の一つの手段として有効と思われる場合にM&Aを提案してまいります。
第三者への事業承継には、完全に株式を譲渡するパターンや株式の大半は譲渡するも経営者として経営を継続するパターン、事業単位でパッケージ化して譲渡するパターンもあります。
どのような形で譲渡又は買収するのが最適な方法であるかを、経験豊富なアドバイザーが経営面、財務面から貴社の意思決定のサポートを行います。
事業拡大投資検討
投資は、将来に向けて利益を生むことを期待して支出することです。そして、企業の業績不振における代表的要因が、投資の失敗です。投資の意思決定をする前に、事業投資計画を策定し、投資対効果の算定シミュレーションやリスクの洗い出し、許容できるリスクの範囲を検討しておかなければなりません。
企業価値向上
M&Aにおいては売り手、買い手それぞれの立場の違いにより目的は異なります。
しかし、その目的の達成のための重要な要素として企業価値、事業価値の最大化があることはいずれの立場であっても不変なものです。
譲渡する立場とすればより高い評価を得るために、譲受する立場であれば買収後の既存事業とのシナジー創出や事業拡大のために、つまり、企業価値向上に向けた事業の磨き上げの取り組みが重要なのです。